「声優ネタ」を編集中
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:上記同様三木眞一郎氏が演じている。そのためかストーリー上の関わりは無いものの、ロックオンに対するコットウの特殊戦闘台詞として「あの緑色のガンダムとかいう奴を狙い撃て!」という専用のものが用意されている。 | :上記同様三木眞一郎氏が演じている。そのためかストーリー上の関わりは無いものの、ロックオンに対するコットウの特殊戦闘台詞として「あの緑色のガンダムとかいう奴を狙い撃て!」という専用のものが用意されている。 | ||
;[[ティエリア・アーデ]]と[[ミハエル・ブラン]]([[Zシリーズ]]、[[UX]]) | ;[[ティエリア・アーデ]]と[[ミハエル・ブラン]]([[Zシリーズ]]、[[UX]]) | ||
− | :両者とも神谷浩史氏が演じている。[[ソレスタルビーイング]] | + | :両者とも神谷浩史氏が演じている。[[ソレスタルビーイング]]のスナイパーはロックオンであり、彼らの共通点と言えばメガネとクールな性格なのところくらいだが、ルート分岐を除けば絡む事が非常に多い。 |
;[[飛鷹葵]]と[[城琉菜]]([[Zシリーズ]]) | ;[[飛鷹葵]]と[[城琉菜]]([[Zシリーズ]]) | ||
:両者とも池澤春菜氏が演じている。さらに両者が出ている『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』と『[[超重神グラヴィオン Zwei|超重神グラヴィオンツヴァイ]]』の両作品はどちらも大張正己氏の監督作品である。そのためか絡みが多い。関連した話題として『ダンクーガノヴァ』の第6話「未知の襲撃」にはスポンサーとして[[クライン・サンドマン]]がゲスト出演しているが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』の第33話「天を突く命」で、このシーンが再現されている。 | :両者とも池澤春菜氏が演じている。さらに両者が出ている『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』と『[[超重神グラヴィオン Zwei|超重神グラヴィオンツヴァイ]]』の両作品はどちらも大張正己氏の監督作品である。そのためか絡みが多い。関連した話題として『ダンクーガノヴァ』の第6話「未知の襲撃」にはスポンサーとして[[クライン・サンドマン]]がゲスト出演しているが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』の第33話「天を突く命」で、このシーンが再現されている。 | ||
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;[[葛城ミサト]]と[[ベガ]]([[MX]]) | ;[[葛城ミサト]]と[[ベガ]]([[MX]]) | ||
:いずれも三石琴乃氏が演じている。2人は[[ノーベルガンダム]]に対して関心を示す。三石琴乃氏の経歴を鑑みれば、当然のことと言えるだろう。他、一度だけベガがミサトの代わりにEVA発進の指示を('''まさかの[[DVE|声付き]]で''')出した。 | :いずれも三石琴乃氏が演じている。2人は[[ノーベルガンダム]]に対して関心を示す。三石琴乃氏の経歴を鑑みれば、当然のことと言えるだろう。他、一度だけベガがミサトの代わりにEVA発進の指示を('''まさかの[[DVE|声付き]]で''')出した。 | ||
− | ;[[ロム・ストール]]と[[ジョウ・マヤ]]([[IMPACT]] | + | ;[[ロム・ストール]]と[[ジョウ・マヤ]]([[IMPACT]]、[[UX]]) |
− | :いずれも井上和彦氏が演じている。『IMPACT』において、ロムの登場時に、[[忍者戦士飛影]] | + | :いずれも井上和彦氏が演じている。『IMPACT』において、ロムの登場時に、[[忍者戦士飛影]]の面子が「ジョウじゃないか!」と叫ぶ。『UX』においては、ジョウが名乗り口上を行うまでになった。 |
;[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]と[[ジェイソン・ベック]](Zシリーズ、及び前者のみWにも出演) | ;[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]と[[ジェイソン・ベック]](Zシリーズ、及び前者のみWにも出演) | ||
:どちらも大塚芳忠氏が演じたクレイジーなキャラ([[ロジャー・スミス|ロジャー]]の言葉を借りれば「下品な男」)。それに関連してか、ゲイツが声付きで参戦する以前から僅かにネタが仕込まれていた。 | :どちらも大塚芳忠氏が演じたクレイジーなキャラ([[ロジャー・スミス|ロジャー]]の言葉を借りれば「下品な男」)。それに関連してか、ゲイツが声付きで参戦する以前から僅かにネタが仕込まれていた。 | ||
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;[[相良宗介]]と[[イザーク・ジュール]]([[W]]) | ;[[相良宗介]]と[[イザーク・ジュール]]([[W]]) | ||
:先述した関氏の演じるキャラ同士でのドモンネタの一例。『W』第45話[[火星]]ルートで交戦したとき、イザークが「貴様!この俺に[[ガンダムファイト|G同士のファイト]]を挑む気か!?」と言い放ち、それに対して宗介が「何を言っているかわからんが、その'''頭部を破壊'''する…!」と返すシーンがある。なお、宗介が搭乗しているのは[[アーム・スレイブ]]であり、ガンダムではない。 | :先述した関氏の演じるキャラ同士でのドモンネタの一例。『W』第45話[[火星]]ルートで交戦したとき、イザークが「貴様!この俺に[[ガンダムファイト|G同士のファイト]]を挑む気か!?」と言い放ち、それに対して宗介が「何を言っているかわからんが、その'''頭部を破壊'''する…!」と返すシーンがある。なお、宗介が搭乗しているのは[[アーム・スレイブ]]であり、ガンダムではない。 | ||
− | ;[[黄金旭]]([[W | + | ;[[黄金旭]]([[W]]) |
− | : | + | :ゲーム中、[[テンカワ・アキト|アキト]]の作ったラーメンを食べた黄金が、その味にいたく感動して熱くラーメンの美味しさについて語る。黄金旭役の井上和彦氏が、長寿料理漫画『美味しんぼ』のアニメ版で、主人公・山岡士郎を演じていたから、というネタである。 |
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;[[叢雲劾]]([[W]]) | ;[[叢雲劾]]([[W]]) | ||
:終盤にアズラエルと対峙した際、アズラエルに「何者だ、お前は!!」と正体を問い質された際、劾は「お前に名乗る名はない」と返しているが、一連のやり取りは、劾同様に井上和彦氏が演じた『[[マシンロボ クロノスの大逆襲]]』の主人公[[ロム・ストール]]のパロディである。 | :終盤にアズラエルと対峙した際、アズラエルに「何者だ、お前は!!」と正体を問い質された際、劾は「お前に名乗る名はない」と返しているが、一連のやり取りは、劾同様に井上和彦氏が演じた『[[マシンロボ クロノスの大逆襲]]』の主人公[[ロム・ストール]]のパロディである。 | ||
:そもそもゲームなどで劾役に井上氏、[[ロンド・ギナ・サハク|ギナ]]に飛田展男氏がキャスティングされたのは、『ASTRAY』のコミックを担当したときた洸一氏の意見によるものとされているが、「[[ジェリド・メサ|ジェリド]]が[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]に勝つという声優ネタ」という理由だと語られている。 | :そもそもゲームなどで劾役に井上氏、[[ロンド・ギナ・サハク|ギナ]]に飛田展男氏がキャスティングされたのは、『ASTRAY』のコミックを担当したときた洸一氏の意見によるものとされているが、「[[ジェリド・メサ|ジェリド]]が[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]に勝つという声優ネタ」という理由だと語られている。 | ||
:余談だが小説版『ASTRAY』では、井上和彦氏が演じたまた別作品のキャラクターである『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』の主人公[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ]]のおなじみの台詞のパロディを発している。 | :余談だが小説版『ASTRAY』では、井上和彦氏が演じたまた別作品のキャラクターである『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』の主人公[[アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ]]のおなじみの台詞のパロディを発している。 | ||
+ | ;[[ジョウ・マヤ]]([[スーパーロボット大戦UX|UX]]) | ||
+ | :上記した黄金および劾同様、井上和彦氏が演じているためか、『美味しんぼ』ネタおよび『クロノスの大逆襲』ネタが使用されている。後者に至っては『UX』だけで他者への仕込みも含めて'''計4回'''も使用されており、声優ネタが決め台詞化の傾向にある珍しい例。 | ||
;[[ジュン・リー]]([[Zシリーズ]]) | ;[[ジュン・リー]]([[Zシリーズ]]) | ||
:演じる阪口大助氏が[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]を演じていたことから、[[アクエリオンマーズ]]での回避時に「当たるもんか! …って、一度言ってみたかったんだ」、PSG量子反応砲の使用時に「最大パワーで撃つ!」「悪いけど! PSG量子反応砲!」とウッソの口調に近い台詞を言うことがある。 | :演じる阪口大助氏が[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]を演じていたことから、[[アクエリオンマーズ]]での回避時に「当たるもんか! …って、一度言ってみたかったんだ」、PSG量子反応砲の使用時に「最大パワーで撃つ!」「悪いけど! PSG量子反応砲!」とウッソの口調に近い台詞を言うことがある。 |